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【掟上今日子の備忘録】新垣結衣の銀髪の探偵ドラマ、その見どころとは?

【掟上今日子の備忘録】新垣結衣の銀髪の探偵ドラマ、その見どころとは?

こんにちは、365日トレンディドラマ部ライターフミヤです。

1日しか記憶が残らない「忘却の探偵」白髪の美少女。

掟上今日子の備忘録

そんな探偵が、1日で事件を解決していくドラマ

いったいどんな内容なのでしょうか。
気になる内容を一緒に見ていきましょう。

掟上今日子の備忘録、気になる内容は?

 

現ドラマはとある探偵事務所が舞台となります。
置手紙探偵事務所、という私立探偵事務所には掟上今日子(おきてがみきょうこ)
という女性探偵が働いていました。

外見が非常に特徴的で、銀色のサラサラ髪に髪型はボブ。

レンズの大きな少し昭和くさいメガネをかけていています。
年齢は25歳。

そんな彼女ですが・・・
外見以上に変わった特徴が彼女にはあったのです。

それは、「一日たつと記憶がリセットされてしまう」ということ!!
探偵である以上、「記憶」というのは生命線とも呼べるアイテム・・・

その記憶なしで彼女はどうやって依頼される事件を解決していくのでしょうか
こんな彼女の忘却癖のお陰かどうかはわかりませんが、

置手紙探偵事務所は「頼んだ事件を一日で解決してくれる!」と評判を呼んでいるようです。
掟上今日子、探偵業界ではかなりの有名人。

ついたあだ名はなんと「最速の探偵」!

彼女が記憶をとばしてしまうオーダーラインは、寝るという行為。
眠りについた瞬間に、記憶がリセットされてしまうようです。

裏を返せば、寝さえしなければ24時間以上たっても記憶は維持し続けるそう。
ただ、未解決の事件の記憶がなくなってしまったときのために手にマジックでそのキーワードなどを書き記しています。

ほんとうに変わった名探偵。
そんな掟上今日子が繰り広げる、謎解きの面白さ・記憶の儚さをぜひご覧ください!

掟上今日子の備忘録を彩る俳優の面々とは?

 

掟上 今日子(おきてがみ きょうこ)……新垣結衣
置手紙(おきてがみ)探偵事務所の所長であり探偵。25歳。総白髪で眼鏡をかけた美女。
1日で記憶を失う体質のため、機密性の高い事件に向いており、「最速の名探偵」「忘却探偵」と言われている。

記憶を失う瞬間は厳密な24時間後ではなく、今日子が眠った瞬間に消える(睡眠薬等で強制的に眠らされた場合も同様)。
目が覚めると自分の名前や職業すらも忘れている。記憶のバックアップ機能として、
足や腹には自分自身の情報や事件の内容が、彼女自身の手によりマジックペンで書かれている。

1日以内だと記憶力は非常に優れている。
普段は地味な服装だが、浮かれると肌の露出が多い砕けたファッションになる。
彼女を知る者の間では、一度着た服は二度と着ないと噂されている。

隠館 厄介(かくしだて やくすけ)……岡田将生
『掟上今日子の備忘録』の物語の中心キャラクター、25歳。身長190センチメートル以上。
冤罪体質で、幼い頃からなぜか数多くの事件に巻き込まれ、なおかつ犯人と疑われるため気弱な性格になってしまっている。
防衛策のため、様々な探偵に助けを求め続けており、今日子はその中の1人。また就職にも困り職場を転々としている。

絆井法郎役(きずないごろう)……及川光博
アパレルマン「サンドグラス」兼探偵斡旋書オーナー。カフェも経営していて数多の探偵を束ね
依頼者の相談に適した探偵を斡旋している。事件に巻き込まれた厄介にも今日子を紹介している。
軽めにみえ、つかみどころのない印象の男だが、ふと謎めいた部分も見せる、

也川塗(なりかわ ぬる)……有岡大貴
「サンドグラス」の従業員。探偵斡旋事務所に登録されている探偵たちのリサーチを請け負っていて
「みんなの塗くん」と呼ばれている。返送次第でキャラも変わる。潜入捜査の名人。

幕間まくる(ばくま まくる)……内田理央
「サンドグラス」の従業員。アパルトマンやカフェ周りの仕事の手伝いをしている、
かわいらしい女の子にみえるが、実は武術たけていて、
そこらの武闘家よりも腕っ節は誰よりも強い。

掟上今日子の備忘録、その見どころとは?

史上最もキュートな美少女探偵、掟上今日子。
その、またの名を忘却探偵。

眠ってしまうと記憶が1日ごとにリセットされるため、守秘義務は絶対厳守!
どんな事件でも1日で解決する最速の探偵。

彼女の身体には、わすれてはイケない大事なことが常にマジックで書かれています。

そんな彼女に惚れてしまったのが、このドラマのサブ主人公
毎回事件の何かに関与し犯人の疑いをかけられ探偵のお世話になる

「史上最も運が悪い男」隠館厄介

どんなに今日子と仲良くなっても、
次の日には完全に忘れられて初めましてと言われてしまう切ない恋模様・・・

さらにアパルトマン兼探偵斡旋所「サンドグラス」で働く3人
絆井法郎・也川塗・幕間まくるこの3人が今日子と厄介の調査から恋次まで
強力に支援していく。

毎回おこる不思議な事件をたった1日で解決する「謎解きの面白さ」
覚えていたくても覚えられない・・といい「忘却の儚さ」

そしてどんなに近づいても思い出に残らない。
今日子と厄介に恋は芽生えるのか。。

小説の原作にはない、3人の存在が
ドラマ版、掟上今日子をどんなかたちで面白くしていくのか
私としては、とても楽しみです。

1話2話を見ての感想は
及川さん演じる、絆井法郎さんがなんとも言えないキャラとして
うまく悪の強いキャラをまとめているところは
すごいなあと思いました。

掟上今日子の備忘録、主題歌は誰?

 

主題歌は、西野カナさんの「NO.1」

オープニングテーマに goodbayHolidayの「あふれるもの」になっています。

goodbayHolidayさんは最近でも、ワンピースの主題歌にも抜擢される
勢いのあるロックバンドです。

役者の演技力もさることながら、作品への演出

 

1話、2話と見てきたフミヤのイチオシとしては、
小説の世界観を作り上げている演出

がすごく細かくつくられていて制作サイドの作品への愛情を感じられます。

原作者の同じ作品のアニメシリーズで使われる技法などが
持ちあわされていてとてもテンポよくみれる作品です。

役者さんの演技も今まで場数を踏まれた
方々ばかりなので安定してみれます。

また、新垣さんが身体にマジックで物事を忘れないように記録していくところも
面白く、ちょっとドキッとするようなところにも記憶を残したりするので
そのあたりは、放送をみて確認してみてくださいね。

今季のドラマの中でも一押しのドラマです。

 

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