365日トレンディー編集部ドラマが
大好きなライター、フミヤです。
いよいよ今日から国民的ドラマの新シリーズがスタートしますね。
それは、
テレビ朝日系の人気刑事ドラマ「相棒」の新シリーズ「相棒season14」
10月14日午後8時からの2時間スペシャルで放送されます。
新シーズンでは、新しく4代目の相棒として出演する
反町隆史(41)に注目が集まっています。
相棒とは、
『相棒』(あいぼう)は、テレビ朝日・東映の制作でシリーズ化されている日本の刑事ドラマ。
2000年6月から2001年11月にかけてテレビ朝日系の「土曜ワイド劇場」で単発ドラマとして放送され、
2002年10月から連続ドラマとしてシリーズ放送されている。
派生作品として劇場版3作とスピンオフ映画2作が公開されているぞ!
ほぼ15%以上の視聴率を獲得している名実ともに愛されている
テレビドラマだ!
3月に放送されたシーズン13の最終回では、
3代目相棒の甲斐享(成宮寛貴)が逮捕されるという衝撃的な内容が
ファンや視聴者の注目を浴び話題となった。
私、池尻もドラマをみながら
「ええええ、こんな終わり方なの」と、声をあげていました。
主演の水谷豊(63)が演じる警視庁の窓際部署「特命係」の
杉下右京も、その責任を取って無期限停職となり、
海外へと飛び立って終わるというのが前回シリーズの最終回
相棒season14では、、、
番組の公式サイトは、第1話「フランケンシュタインの告白」について
内容を次の通り紹介しているぞ!
「法務省が管轄する刑務所内で殺人事件が発生! 受刑者の美倉(小柳心)が刑務官の田代(栩原楽人)を 殺害するという前代未聞の事件だった。
取調べで犯人の美倉は一切口を割らず、 法務事務次官の日下部彌彦(榎木孝明)は 元部下の冠城亘(反町隆史)に捜査に加わるよう指示する。
亘は人事交流の名目で法務省から警視庁に出向しているキャリア官僚で、 現在は元々特命係があった部屋をあてがわれていた。
他省庁から出向してきたキャリアは警視庁では お客様扱いで特段することもない。
そんな中、日下部の命を受けた亘は、伊丹(川原和久) たちと共に取り調べに当たり、
美倉から意外な話を聞く。3か月前に死亡し、 病死扱いになっていた受刑者の梅津(井之上隆志)が、 田代刑務官に殺されたというのだ。美倉はその仇を取ったと主張し、
梅津の死後、本人から「田代に殺された」と聞いたと供述する。 つまり、美倉の言葉どおりなら、梅津の幽霊が語った ということになるのだが、にわかには信じがたい。。。」
誰もいなくなった特命係の部屋。
主を失ったその部屋は、 法務省から警視庁へ出向してきた冠城にあてがわれる。
現場に興味があるとの理由から、 人事交流で通例の警察庁ではなく、警視庁への出向を希望した変わり種だ。 ところが、出向組は警視庁では“お客様”扱い。
冠城は、特にやるべき仕事もなく、 暇を持て余す毎日を送る羽目になる。
と、実に面白そうなストーリーですね!
相棒の名前の法則
4代目相棒に決定した俳優・反町隆史の役名が「冠城亘(かぶらぎ・わたる)」
歴代の相棒と同じ「か」で始まり「る」で終わる名前だが、
そのキャラクター設定は異例の法務省キャリア官僚。
ドラマの誕生から15年の歴史の中で
初めて警察官ではない経歴を持つ“相棒”が、
水谷豊演じる杉下右京とともに難事件に臨むことになる。
「冠城亘は、真実を突き止めることに執着するキャラクター。
あらゆる手段を使い、事件を解明に導こうとします。」
新相棒、右京と亘のコンビネーションは?
水谷さん、反町さんはインタビューでこう答えています。
とても面白いですよ。誰とも知らない2人が出会うわけですからね。
おそらく、作品を見てくだされば新鮮さをそこここに感じられると思います。
まず、今までと違って相棒が警察官ではない。振る舞いも違うし、当然警察手帳も持っていません。
その違いを冠城君は分かっているんですね。だからとても自由奔放。
亘は頭のいい人間。ただ、演じるにあたっては、
一般的な官僚役の硬いイメージを崩したいと思っています。
全体のストーリーは右京さんが追ってくれるので、
自分は現場でできるだけ亘の感覚を大事にしながら
会話を楽しむことに徹しています。
杉下右京との掛け合いやコンビネーションが
どのような化学反応を起こすのか。
実に放送が待ち遠しいですね!
とても、池尻的にも楽しみにしています!
今回は、男と男の主役の黒く熱いストーリーに期待したいですね!
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