Read Article

村田諒太まさかの完敗…

村田諒太まさかの完敗…

引用:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181021-00040928-theanswer-fight.view-000

ボクシングの村田諒太さんが敗北しました。

詳細を見てみましょう。

相手の方が上だった

試合を振り返り村田の敗因を探る
 ボクシングのWBA世界ミドル級タイトルマッチが20日(日本時間21日)、米ラスベガスのパークシアターで行われた。正規王者・村田諒太(帝拳)は指名挑戦者で同級3位ロブ・ブラント(米国)と2度目の防衛戦に臨み、フルラウンド戦い抜いた末、0-3の判定負け。自身のキャリア2敗目を喫し、ベルトを失った。絶対的有利の前評判だったが、まさかの完敗。誤算はどこにあったのだろうか。

 戦前の大方の予想は村田の「大差判定勝ち」。もしくは「終盤のKO勝ち」。ブラントはスピードと手数に優れるが、決定打に欠き、最終的にはじわじわとプレッシャーをかけ追い詰める村田が仕留めるだろうとの見方が多かった。しかし蓋を開けてみれば、フルラウンド打ち合っての判定負け。ジャッジ3人はそれぞれ118-110、119-109、119-109と大差をつけた。

 村田自身も、「『あ、負けたな』という感じ。今日はもう完敗ですね」と認めるしかない敗戦。いったい何が誤算だったのか。

 ブラントのスピード、手数の多さは1ラウンドから際立っていた。戦前の評判通りのファイトスタイルだが、そのクオリティが想定以上だった。「速かったですね。よく動くし」と村田も舌を巻くしかなかった。

 3ラウンド、4ラウンド、5ラウンドと村田も効果的なボディーブローを決めるシーンはあった。このボディーを積み重ねて、動きの落ちてきた後半一気に仕留める――。村田はそんな青写真を描いていたかもしれない。ここに第2の誤算があった。

「もっと落ちてくれるかなと思ったら落ちなかったので、よく練習してるんだろうなと思いました。ボディーは当たって効いているときもあったと思いますけど、それ以上に相手の方がインテリジェンスという面で上だったかな」

 タフさも想像以上。5ラウンドには一度、コーナーに追い詰め畳みかけるチャンスはあったが、以降もブラントの動きは落ちなかった。10点差をつけたジャッジ2人が村田にポイントをつけたのはこのラウンドだけだった。

引用:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181021-00040928-theanswer-fight&p=1

みんなの反応

URL :
TRACKBACK URL :

Leave a Reply

*
*
* (公開されません)

LINEで365日トレンディをもっと手軽に。

最新の気になるニュースや人に話したくなる話題を毎日配信!
LINE友だち限定の毎月当たるプレゼントキャンペーンも開催中!

Return Top