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JR西日本の新人研修が危険すぎる…

JR西日本の新人研修が危険すぎる…

引用:https://www.mbs.jp/news/kansainews/20180824/GE000000000000024072.shtml

JR西日本が新人研修として行っている内容に

「危険すぎる」
「何の意味があるの?」

と、批判が多数集まっています。

一体どんな研修なのでしょうか。
詳細をみていきましょう。

時速300キロ風圧体験

JR西日本が山陽新幹線のトンネル内に社員を座らせ、最高時速300キロを間近で体験させる研修をしていることがわかりました。

 JRなどによりますと、この研修は「風速体感研修」などと呼ばれ、線路の間にある幅約1メートル深さ約1メートルの通路に数人がうずくまり、間近を通過する新幹線2、3本の風圧を体感するということです。

 2015年に福岡県のトンネル内で起きた部品落下の事故を受け、翌年からおこなわれていて、これまでに24回車両検査の担当者約190人が受けたということです。研修を受けた社員からは「風圧がものすごく怖かった。研修に何の意味があるのかわからない」などといった声があがっていて、一部の労働組合は去年5月以降、研修の中止を申し入れていました。

 JR西日本は「検査作業の重要性を学んでほしく、安全には十分配慮している」と、中止する方針はないとしています。

引用:https://www.mbs.jp/news/kansainews/20180824/GE000000000000024072.shtml

国民のこえ

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