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2歳児発見尾畠さん「自己完結するのが真のボランティア」

2歳児発見尾畠さん「自己完結するのが真のボランティア」

引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180816-00000034-asahi-soci.view-000

山口県で行方不明となっていた男の子を発見したボランティアの尾畠さんは、これまで日本各地の被災地などで積極的にボランティアをしてきたといいます。そんな尾畠さんのボランティアに対する信念とは…

詳細を見ていきましょう!

尾畠さんの信念

山口県周防(すおう)大島町で3日間行方不明だった藤本理稀(よしき)ちゃん(2)=同県防府市=を発見した尾畠(おばた)春夫さん(78)は、大分県日出(ひじ)町から軽ワゴン車で駆けつけ、1人で捜索に加わっていた。全国各地の被災地で活動してきたボランティアのベテランだった。

 「私はボランティアだから、そういうのはもらえません」

 理稀ちゃんを家族に引き渡した15日、祖父から風呂を勧められた尾畠さんはそう断った。軽ワゴン車に食料や水、寝袋などの生活用具を積み込み、助ける相手側に迷惑をかけないのが信条。「自己完結するのが真のボランティアだ」と言う。活動費は自分の年金から捻出している。

 元々は魚屋さん。捜索中、理稀ちゃんに気付いてもらえた「よしくーん」という大声は、店先で鍛えたものだ。ボランティアを本格的に始めたのは、大分県別府市にあった店を閉めた65歳のころ。「学歴も何もない自分がここまでやってこられた。社会に恩返しがしたい」と思ったからだ。

引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180816-00000034-asahi-soci

国民のこえ

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